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有朋会紹介

病院概要と諸機能

栗田病院は、精神医療と高齢者医療を中心に地域の医療活動を行っています。

病院概要

診療科目 精神科・神経科・心療内科・内科
病床数 203床
施設基準 精神科急性期治療病棟入院料T(48床)
精神療養病棟入院料(103床)
認知症治療病棟入院料T(52床)
精神科応急入院施設管理加算
精神科身体合併症管理加算
精神科地域移行実施加算
入院時食事療養費T
薬剤管理指導料
医療安全対策加算U
精神科作業療法
精神科ショートケア「大規模なもの」
精神科デイケア「大規模なもの」
精神科デイ・ナイト・ケア
医療保護入院等診療料
認知症治療病棟、精神療養病棟退院調整加算
認知症専門診断管理料T
後発医薬品使用体制加算T
精神科救急搬送患者地域連携受入加算
認知症患者リハビリテーション料
抗精神病特定薬剤治療指導管理料
実習受け入れ 筑波大学 茨城県立医療大学 国際医療福祉大学 他
医局出身大学構成 筑波大学 順天堂大学 杏林大学 他
病棟区分 精神科急性期治療病棟T(48床)
精神療養病棟(103床)
認知症治療病棟T(52床)

病院の紹介

栗田病院は、充実した医療活動を目指して、医師の誠意的かつ精力的な医療活動を実践するだけではなく、患者様のための医療の確立のために多様な医療スタッフの充実を目指しています。

第一に高水準の看護基準を取得した上で、精神科急性期治療病棟を開設し患者様の早期退院を心がけています。急性期病棟では多くの医療スタッフを配置するだけではなく、クリニカルパスを導入し社会復帰を目指しています。治療の対象は統合失調症や認知症だけではなく、最近ではうつ病の患者様の入院も多く、近年増加傾向にあるうつ病に対する治療の充実を目指しています。

さらに、ヒマワリ病棟などに入院されている患者様のリハビリテーションや社会復帰を目指して、それぞれ10名以上の作業療法士や精神保健福祉士がこの実践に努力しています。デイケアやデイナイトケアでは現在、一日100名以上の患者様が参加しています。以上のデイケアでは、有朋会の社会復帰部門に属する精神障害者生活訓練(自立訓練)施設、精神障害者グループホームなどの施設とも密接に連携し患者様の早期の社会復帰を目指しています。

高齢者医療においては、当院では、認知症に対して専門的に取り組んでおります。作業療法士や音楽療法士、精神保健福祉士、介護福祉士、管理栄養士などからなるチーム医療を通して認知症治療病棟(50床)の充実を図っています。当院の認知症への取り組みは、更に有朋会の介護部門の居宅介護支援事業所と4つの通所介護施設と連携し、より多くの認知症の患者様の介護・治療にあたっています。さらに、認知症活動を高めるために当院専門外来において「もの忘れ外来」を開設しております。

当院の病院機能としてもう1つご紹介したいものに精神医療の教育・普及に関する活動が挙げられます。筑波大学医学専門学群や茨城県立医療大学、茨城キリスト教大学、国際医療福祉大学をはじめ、その他に多くの看護専門学校、医療技術専門学校からの学生実習を受け入れています。また、卒後教育として筑波大学や日製水戸病院の協力型臨床研修病院として臨床研修医を受け入れています。他に当院の医師が周辺の看護専門学校の精神看護学の非常勤講師として教鞭にも立っています。

最後に職員教育については、新入職員向けの院内教育として定期的に全職種を対象として月1〜2時間の精神医療に関わる様々な問題に着目した講義を受講させるシステムをつくっています。それにより院内で働く職員間に共通した問題意識を共有すると共に精神医療に関する職員間の教育レベルの均等化を図っています。さらに国内学会への参加を奨励し、各部門の職員の能力向上に努力しています。

以上の診療や教育における様々な諸機能を通して、患者様のより良い治療環境のご提供とその実践に必要かつ重要な職員教育の実践を心がけています。