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有朋会紹介

創立45周年記念式典

栗田病院創立45周年記念事業を行いました。今年度は初めての試みとして、10月24日(水)と11月21日(水)の二日間に分けて執り行われました。

1日目【記念講演】

日精協が考える精神科医療

医療法人桐葉会木島病院理事長、社団法人日本精神科病院協会常務理事
南良武 先生

日精協常務理事としてもご活躍されている南良武先生にご講演いただき、現在の精神科医療の在り方や、今後予想される変革などお話いただきました。先生のお話はどれも非常に興味深く、今後の医療の質向上に大きく役立つものばかりでした。多くの職員が精神科医療について改めて学ぶよい機会となりました。

2日目【記念式典・症例研究発表】

記念式典

理事長賞表彰

法人の発展に大きく寄与したものに贈られる賞です。今年度は、「IT化準備委員会」が選ばれました。

IT化準備委員会:代表 薬剤師 中田 智雄
このような賞をいただき厚く御礼申し上げます。電子カルテ導入に関しましては、皆様のご協力あってこそ運営できるものですので、職員皆様の受賞と捉えております。新たな課題も見えてきましたので、陰ながら皆様のお役に立てるように頑張っていきたいです。

院長賞表彰

ゼロからスタートし、著しい発展を遂げたものに贈られる賞です。今年度は、「認知症疾患医療センター」が選ばれました。

認知症疾患医療センター:代表 精神保健福祉士 櫻井荘子
院長・副院長をはじめ、多くの関係部署の方々のご協力あってこのような賞をいただく事が出来ました。深く感謝致します。外部の方々から求められるものは日に日に大きくなり、右往左往の日々が続いておりますが、今後も法人内の連携はもちろん、地域連携も強めていけるよう頑張っていきたいです。

特別賞

理事長賞、院長賞とは別に、法人の運営に大きく貢献したものに贈られる賞です。今年度は、患者様の褥瘡の減少など、医療の質の向上に貢献された点が評価され「NST・褥瘡対策委員会」が選ばれました。

NST・褥瘡対策委員会:代表 看護師 引田明美
各病棟の方々の協力のもと、褥瘡ゼロを目指して参りました。件数の減少は、委員のみでなく、皆様の努力あってのものです。今後も医療の質の向上を目指し努力していきます。

症例研究発表

今年度は、12部署の発表となりました。職員間の質疑応答が多く見られ、充実した時間となりました。

講評講師として茨城県立医療大学医科学センター准教授山川百合子先生をお招きしました。山川先生より全体の講評をいただき、今回発表した職員も今後の研究や発表に向けて、多くの課題を見つける事ができました。さらには、現在の精神科医療の問題点や課題についてもお話をいただきました。

研究発表題目

発表者 題目
古神 良子
園部 清美
滑川 和希
危険物持ち込みゼロに向けての効果的な取り組み
『アンケート、レクチャーを通して』
大槻 香織
出澤 理華子
長期入院者の受け皿としての役割
『その1例の生活と予後』
黒沢 理恵
杉山 謙
栗田 準子
高額未収金回収に向けて
『長期滞納者との関わり』
鈴木 弘道 医療安全委員会の活動報告
『釘刺し事故事例のとりくみ』
益子 雄二
庄司 豊
開放病棟における無断離院
人見 香織 在宅生活の継続に向けた個別的な関わり
進藤 純平 集団の中で繰り返される課題を治療的に取り上げる事の重要性について
小薗江 直美
寺門 未来
看護師が患者にネガティブな感情を持つのはどのような時か
『強迫症状患者との関わり』
池永 潤 当院における家族心理教育の取り組みについて
『統合失調症家族教室の活動報告』
櫻井 美来 早期介入により無為・自閉的な生活から活動性の向上がみられた症例
『個別からの関わりを通して』
小橋 昌樹 マロンデイケアでの音楽プログラムの取り組み
『音楽活動と集団のもたらす変化』
高橋 清美
野上 奈津子
アルツハイマー型認知症患者の医療ケア・人工栄養の意思決定プロセス
『コンセンサス・ベースド・アプローチによる振り返り』

優良賞表彰

理講評講師山川先生と院長先生より、優秀な作品に「優良賞」が贈られます。今年度は、マロン病棟・高橋清美さん、野上奈津子さんが選ばれました。

第45回創立記念準備委員会より

今年度も皆様の協力をいただき、無事、創立記念を開催する事ができました。開催日を二日間に分けて執り行う事で、例年に比べより多くの職員に参加していただき、とても充実した創立記念となりました。第45回と節目の年になりましたが、今回学んだ多くの事を胸に日々の業務に励めたらと考えております。開催に伴い、ご多忙ながらも職員皆様にご協力いただきありがとうございました。

創立記念準備委員会 代表 杉山謙

最後に

「専門職として、人間として成長していく」
「有朋会のサービスをさらによいものにする」

この2つの明確な意思をもって、日々切磋琢磨し、有朋会はさらなる成長を目指します。