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有朋会紹介

創立44周年記念式典

平成23年10月21日(金)に、創立44周年記念式典を行いました。

症例研究発表会

午前中の症例発表会では、各部署パワーポイントを使用するなどの創意工夫がみられ、発表後は職員間の活発なディスカッションが行われました。また、それぞれの部署の発表を通じて、部署ごとの取り組みや活動を共有することができ、部署間の連携をより円滑にする機会となりました。

研究発表題目

部門・病棟 担当 題目
コスモス病棟 綿引 英雄 社会的入院患者への震災後の退院促進
外来リハビリテーション 宮田 光博 『ジョブトレーニング』〜個別集団の中で〜
ヒマワリ病棟 砂川 昌幸
吉岡 須真子
佐藤 浩
慢性期の統合失調症と清潔ケア
〜清潔ケアの状態について〜
クリクリ豊喰 鴨志田 和美
クリクリ青柳
金澤 雅子
認知症高齢者とタクティールケアについて
くりあん 新本 佳子
国府田 まゆみ
グループホーム・ケアホームでの今後の支援の在り方
〜くりあんでの一年を振り返って〜
サクラ病棟 田端 一成
白土 雅恵
軍司 志津子
堀江 剛史
統合失調症患者に対する心理教育プログラム施行による病識の変化
マロンデイケア 安宅 愛樹
松本 洋美
認知症者家族会における家族支援の取り組み
〜関連部署との合同開催を通して〜
作業療法部 高橋 功樹 個別介入により自身の課題に向き合う姿勢に変化が見られた症例
〜SSTの技法を用いた関わりを通して〜
マロン病棟 高橋 清美
戸田 潤子
山本 一貴
根本 智典
マロン病棟における通常型疥癬対策に向けた取り組み
〜多職種スタッフの共通認識・対策を目指して〜
事務部 菊池 清人
村澤 舞子
寺門 奈津美
栗田 準子
節電推進活動によるスタッフの節電に対する意識調査
心理室 大島 史子
杉井 智子
増子 みどり
集団コラージュ療法プログラムの実践例とその治療的意義についての検討

理事長賞表彰

理事長賞は、法人の発展に大きく寄与したものに与えられる賞です。今年度は、「作業療法部」に贈られました。

作業療法部:代表 樋山慶樹
理事長賞をいただくことができ大変光栄に思います。各病棟へ直接配属ができるような人員の配置、また、チーム医療の実践に向かい、多職種による治療連携のもとで作業療法が展開できていることが、患者様個々人の「治療」を主眼にした作業療法の展開に繋がっております。まだまだ改善点は多くあります。医療チームの一員として、より質の高い治療をご提供できるよう今後も努力していきます。

院長賞表彰

院長賞は、ゼロからスタートし、著しい発展を遂げたものに贈られる賞です。 今年度は、「訪問リハビリテーション」に贈られました。

訪問リハビリテーション:代表 大石純

特別賞表彰

特別賞は、昨年度から始まり、理事長賞・院長賞とは別に法人の運営に大きく貢献したものに贈られる賞です。今年度は、震災により長期的な断水が続く中でも、食事のご提供や水の管理を積極的に取り組んだ点が評価され、「栄養部 滑川明子さん」に贈られました。

栄養部:滑川 明子
震災を無事に乗り越えることができ、ご協力いただいた方々には感謝しております。今後も有朋会の一員として法人に貢献できるよう、努めていきたいと思います。

予防改善大賞、業務改善大賞、是正大賞

ISO担当選出部門

予防改善報告書、業務改善指示書、是正報告書の提出数が最多の部署に贈られる賞です。今年度はいずれも「事務部」に贈られました。

事務部:代表 島田友
この度は、業務改善書、予防・改善報告書、是正報告書と3部門の賞をいただき、ありがとうございます。事務部では、業務の問題点や仕事の見直しを行い、患者様が快適に診察を受けられる環境、職員が働きやすい職場をつくる事を目標とし、書類の提出を行っております。書類は、責任者が全て記載するのではなく、関わった職員が記載することで、根本的な問題点を発見し、同時に改善を行うために必要な体制構築を考える力も養えます。今後も、積極的に業務改善書、予防・改善報告書、是正報告書の提出を行っていきたいと思います。

医療安全委員会選出部門

実際に再発防止・未然防止につながった取り組みとして、医療安全委員会が選考した報告書に贈られる賞です。薬剤部の「衛生材料の請求について」の予防改善報告書が選ばれました。

薬剤部:代表 中田智雄
この度は、予防改善大賞をいただきまして、誠にありがとうございました。今回受賞した予防処置は、衛生材料の病棟から薬剤部への請求を従来の紙伝票から、ネットワークを介したPC入力で行うよう変更したものです。これは、PCに入力することで、記録が残されるため、二重請求などの手間を減らすためのものです。この予防処置が現在運用できるのは、各病棟のスタッフの皆様にご協力いただいているおかげだと思います。改めてお礼申し上げます。

各部署長・責任者推薦部門

改善を行った各部署において、実際に改善の効果大きかったものを、自薦・他薦により表彰されるものです。今年は臨床心理室の「リワークデイケア情報の共有について」の予防改善報告書が選ばれました。

臨床心理室:代表 進藤純平
臨床心理室では、一人ひとりで取り組みが異ならないように、誰が行っても同じになるような仕組みづくりを改善の方針として取り組んでまいりました。この度、そういった取り組みが評価され、とてもうれしく思っています。臨床心理室として表彰されましたが、今回の改善は、リワークデイケアに関わっている部署の方々と協力して成し遂げられたものと言えます。今後もそういった部署間の連携を大切にしながらサービス向上に努めてまいります。よろしくお願いいたします。

記念講演

午後は、順天堂大学医学部附属順天堂越谷メンタルクリニック教授 鈴木利人先生をお招きし、「栗田病院の発展の軌跡 −創立45周年を前に−」という演題でご講演いただきました。法人内のさまざまな職種が理解できるよう、大変わかりやすい視点でご講演いただき、非常に学びの多い内容でした。職員一人ひとりにとって、法人の歴史や変遷を知ると同時に、地域における自分自身の在り方についても考えさせられる、貴重な機会となりました。

第44回創立記念準備委員会より

今年の創立記念は、震災の影響により、準備には多くの苦労もありました。しかし、ご多忙の中でもご協力いただいた皆様のお力添えにより、無事開催する事ができました。例年にも増して、素晴らしい創立記念になった事と思います。

創立記念準備委員会 代表 池永潤

最後に

「専門職として、人間として成長していく」、「有朋会のサービスをさらによいものにする」この2つの明確な意思をもって、日々切磋琢磨し、有朋会はさらなる成長を目指します。