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有朋会紹介

創立43周年記念式典

平成22年10月30日(土)に、医療法人社団有朋会創立43周年記念式典を行いました。

理事長賞表彰

理事長賞は、法人の発展に大きく寄与したものに与えられる賞です。今年度は、「クリクリ市毛」と「サクラプロジェクトチーム」に贈られました。

クリクリ市毛:代表 鬼沢幸子
今回、初めて理事長賞をいただき、日々のスタッフの努力が評価された事を大変光栄に思います。私たちの事業所では、家庭的な雰囲気の中で、ご利用者様一人ひとりに寄り添いコミュニケーションをとりながら困っている事、または、不自由になってしまった事などの手助けになるよう心掛けながら対応しています。これからも、私たちスタッフ全員が目標を持ち、よりよいサービスをご提供できるよう努めていきたいと思っております。

サクラプロジェクトチーム:代表 伊藤智子・平塚美紀(サクラ病棟)
サクラ病棟では、より当院の患者様に見合ったものをご提供するために、サクラプログラムプロジェクトとして、看護師・薬剤師・PSW・OT・心理士と各職種連携して取り組んでいます。今回の理事長賞は、メンバーだけではなく、プログラムに関わる全ての方々の支えやご協力があっての事だと、深く感謝しております。今後、さらに連携を強化し、実践していきたいと思います。本当にありがとうございました

院長賞表彰

院長賞はゼロからスタートし、著しい発展を遂げたものに贈られる賞です。今年度は、「訪問リハビリテーション」と「未収金検討委員会」に贈られました。

訪問リハビリテーション:代表 吉澤美佐子
私達の部署は4月より、訪問看護から訪問リハビリテーションと名称を変え新しくスタートしました。作業療法士、精神保健福祉士を新たに加え、看護師を含む計6人で訪問を行っています。ご利用者様が地域で生活しやすいよう、多職種の専門性を活かし、より良いサービスがご提供できる事を目標に日々業務を行ってまいりましたが、今回このような賞をいただき大変嬉しく思っております。この賞を励みに、今後の日々の業務も努力していきたいと思っています。

未収金検討委員会:代表 島田友(事務部)
平成19年から未収金検討委員会を立ち上げ、当初は、未収金とは、どんなものなのか?を職員に伝える事から始まり、徐々に院内に未収金や委員会の活動が浸透していきました。他職種の職員が未収金を知る事で、未収金委員会に自然と協力していただき連携が深まり、病院の経営にも少しずつ興味を持ってもらえるようになりました。

一から地道に活動を続けたことに対し、このような賞をいただき、本当に嬉しく思います。未収金委員会は今年初めて担当制を導入して、「報告する委員会」から「動く委員会」へと変更し、短期間で結果を残すことができました。今後も、院長賞を励みに、そして来年も受賞出来るよう、動く委員会として活動を続けていきたいと思います。

特別賞表彰

本年度は新たに特別賞を設けました。「禁煙促進委員会」と「くりくり 成田まり子さん」に贈られました。「禁煙促進委員会」は、当院の敷地内禁煙に尽力してこられた点、「くりくり 成田まり子さん」は、今年で勤続30年を迎えられた点を評価し、賞が贈られます。

禁煙促進委員会:代表 庄司豊(マロン病棟)
今回はこのような賞をいただきましてありがとうございました。禁煙促進委員会は平成15年より全面禁煙化に向けた活動を開始し、段階的に分煙、職員の敷地内禁煙化などの対策を経て、平成22年9月1日より敷地内全面禁煙に移行する事が出来ました。ここまでの道のりは禁煙促進委員会のメンバーをはじめ、職員の皆様のご協力をいただいた結果であると考えております。今後もクリーンな有朋会を維持出来るよう皆様のご協力の程よろしくお願いいたします。

くりくり:成田まり子さん
このような賞をいただけるとは思っておりませんでしたので、とても感激しております。あっと言う間に30年という月日が流れてしまいましたが、今日まで情熱を持って仕事に従事してきました全ての時間が、私にとって財産です。支えてくださった皆様のお陰だと、心より感謝しております。本当にありがとうございました。

記念講演

午前中は筑波大学臨床医学系精神医学教授 朝田隆先生をお招きして「未来社会における地域精神病院の役割」と題し、ご講演いただきました。法人内の様々な職種が理解できるよう、大変わかりやすい視点でご講演いただき、とても学びの多い内容であり、今後の法人運営にとっても重要なものとなりました。

また、認知症の今後の展望や地域へのガイダンス・インフォメーションの重要性というものを改めて考える事ができ、その中で栗田病院に所属する自分の在り方についても考えるとても良い機会となりました。

症例発表会

午後からは症例発表会を行いました。本年度より発表形式を全部署パワーポイントを使用しての発表とする事で、例年よりも発表内容への理解が深まり、発表後に積極的かつ効果的に職員間のディスカッションを行う事ができました。また、それぞれの部署の発表を通して部署毎の取り組みや活動を共有でき、部署間の連携をより取りやすくする機会となりました。

講評として茨城県立医療大学保健医療学部看護学科 糸嶺一郎先生をお招きしてご講評をいただきました。糸嶺先生より発表全12部署に対し、1部署ごとに研究方法や文章のまとめ方など基礎的な部分までとても丁寧にご指導・ご指摘いただき、多くの学びを得る事ができました。今回ご講評いただいた事を今後の症例研究・発表に活かし、今後もより充実した症例発表会を行っていきたいと思います。

部門・病棟 担当 題目
マロン病棟 田中 みゆき
寺沼 義典
和地 麻理
増田 諒介
認知症を伴う大腿骨頚部骨折患者への人工骨頭置換術の関わり
臨床心理室 蒔苗 桂 開放病棟における集団活動「男性の会」での患者様の変化の起こる時とグループの今後に関する考察
ヒマワリ病棟 中川 美和
清水 仁子
和田 智子
全面禁煙に伴う患者の経過とスタッフの反応
デイナイトケア 秋葉 幸恵
スタッフ一同
過干渉なケースと集団への影響
サクラ病棟 中村 吉臣
大内 路子
根本 牧子
患者からみた保護室退室時期について
くりの実 国府田 まゆみ
スタッフ一同
地域での暮らしを支える
『施設から在宅への退所支援過程を通して』
コスモス病棟 小室 孝子
吉田 好恵
大窪 静子
看護師/患者関係の発展経過『問題行動を起こす患者の関わりを通して』
クリクリ瓜連 川上 真
スタッフ一同
センター方式を活用したケアの取り組みについて
『問題行動を起こす患者の関わりを通して』
事務部 島田 友
菊池 清人
先崎 友美
栗田 準子
既退院未収金者へのアプローチ
『回収担当制へ変更による効果』
ヒマワリ病棟 小林 絋子 ふまねっと運動について
『ヒマワリ病棟の実地にて見えてきたこと』
マロンデイケア 松澤 希 認知症患者様への個別的な関わりから見えてきたもの
デイケア 西田 那央 デイケアに通う高齢期統合失調症患者様との関わり

優良賞表彰

今年度より、新しい試みとして症例研究発表をされた方の中から、より優秀な作品に「優良賞」が贈られる事となりました。糸嶺先生からも評価をいただき、今年度はヒマワリ病棟・小林絋子さんが受賞となりました。

第43回創立記念準備委員会より

第43回創立記念事業を滞りなく開催する事ができました。準備・開催に伴い、ご多忙の中ご協力いただきありがとうございました。

創立記念準備委員会 代表 河井達哉

最後に

「専門職として、人間として成長していく」
「有朋会のサービスをさらによいものにする」

この2つの明確な意思をもって、日々切磋琢磨し、有朋会はさらなる成長を目指します。